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ミニバンはセダンに代わる新しいファミリカーとしてすっかり定着した感がありますが、各メーカーがしのぎを削ってミニバンの持つ機能性だけでなく、セダン並みの走りの質や燃費などにも目を向けるようになってきたのは必然的な流れと言えるでしょう。
日産が誇る人気のミニバンセレナは2017年に新型C27にモデルチェンジが行われ、ライバル車にはない魅力が随所に見られるクルマとなりました。その中の一つがセレナハイブリッドの4WDです。
目 次
セレナハイブリッド4WDの高いニーズに注目!
引用:https://clicccar.com:2017:02:18:445878:
前輪と後輪の4輪が駆動する4WDは、前輪駆動車や後輪駆動車に比べて常に安定した走りを可能にすることから、タイヤが滑りやすい降雪地帯では高いニーズがあります。
しかし、ハイブリッドカーでは4WD車が少なく、トヨタで人気のミニバンのヴォクシーやノアにはFFしか設定されていません。
ハイブリッドカーのプリウスでさえ、現行型の4代目になってやっと設定されたくらいですから、技術的あるいはコスト的な面でハイブリッドカーと合わせるのが難しいのです。
しかし、日産はセレナにハイブリッドモデルを設定するのと同時に4輪駆動車もきちんと設定してきたわけです。
これだけでも大きな注目に値します。
セレナハイブリッド4WDの燃費について
そして気になる燃費に関しては、JC08モード燃費で15.8km/L、2WDの17.2km/Lと比較すると若干劣りますが、僅かな差と言って良いでしょう。
その他2WD車との違いを見てみると、4WDのほうが全高が10mm高くなる一方、最低地上高は逆に20mm小さくなっています。
これは床下にプロペラシャフトがあるためです。
また車両重量は90kg重くなります。
この重量者は決して少なくなく、運転しているとどっしりとした感じがあります。
ただガソリンとモーターの二つの動力源によりパワーが増しているので、2WDに比べて遅くなったということはありません。
足回りに関しても2WDのストラット式とは異なり、リアがマルチリンク式のサスペンションとなります。
さらに寒冷地仕様が標準となるのも2WDと異なる点です。
このような違いを考慮して購入を検討していくことになりますが、雪の多く降る東北や北海道などにお住まいの方であれば、やはり4輪駆動車がおすすめです。
雪の坂道や信号待ちからの発進などでも、タイヤが滑って恥ずかしい思いや怖い思いをすることがなくなることでしょう。
セレナハイブリッドの燃費について
セレナハイブリッドに搭載されているハイブリッドシステムは、通常のハイブリッドシステムとは異なるものです。
日本は燃料を海外に依存しており、自国調達ができないため、為替変動や原油高などにより各家庭の燃料の負担も大きく、国家レベルで燃料消費の少ないエコカーを推進してきました。
これまでは、停車中の燃料諸費を抑えるためのアイドリングストップ機能や、ブレーキエネルギー回生装置、無段階変速機(CVT)の搭載など様々な機能を持たせてきました。
現在ではハイブリッドカーが浸透し、リチウムイオンバッテリーを搭載し、蓄電エネルギーでのEV走行とエンジンをサポートする走行を適度に切り替え、最適な燃費を発揮するもので、国内最高燃費はJC08モード40km/Lとなっています。
しかしこれはスーパーハイブリッドカーと言われるもので、セレナハイブリッドに搭載されているシステムはS-HYBRIDというシステムで、通常のバッテリーにサブバッテリーを兼ね備えたもので、蓄電容量はリチウムイオンバッテリーを上回るものではなく、エンジンのサポートを行うのみで、EVでの走行はできません。
セレナの欠点として2000㏄の無加給エンジンで搭乗者最大7人と貨物を搭載した場合、燃費性能が低下する問題を抱えており、7km/L前後と現在の自動車燃費平均から言ってもかなり悪い水準でしょう。
セレナハイブリッド4WDの価格について
価格はセレナハイウェイスター4WDが2,965,680円と同グレードの2WD車と比較すると28万7,280円高くなっています。
今後は、価格的に同レベルであるe-POWERが主流として販売が進むでしょう。
セレナハイブリッドe-POWERの燃費と価格について
引用:https://clicccar.com/2017/02/18/445878/20170202nissan-mewgamiko-snow_283/
セレナは日産自動車の人気車種で、2018年上半期販売台数No.1でした。
そんなセレナの人気グレードは、日産自動車のフラッグシップ技術「e-POWER」搭載の
ハイブリッドモデルです。
これはエンジンを発電機として使用しバッテリーに電力を蓄え、走行はモータで行うシリーズハイブリッド方式を採用している最新技術となります。
またハイブリッドモデルには「e-ペダル」というアクセルペダルのみで加速・減速をコントロールする新しい機能が備わっており、乗り味も一般車と一味違ったものとなっています。
セレナハイブリッドe-POWERの燃費
気になる燃費は、ベースグレード「S」エンジン車では、JC08で15km/Lであるが、ハイブリッドモデルのベースグレード「X」では26.2km/Lで圧倒的に燃費が良いです。
今までのミニバンではなかった燃費の良さで、日産自動車の技術力の高さがうかがえます。
ただ残念なのが、ハイブリッドモデルは2WDのみの設定で4WDの設定がないことです。
セレナハイブリッドe-POWERの価格
セレナハイブリッドの気になる値段は、まずベースグレードの「e-POWER X」でメーカー希望小売価格2,968,920円になります。
次に上位グレードの「e-POWER ハイウェイスター」はメーカー希望小売価格3,178,440円になります。
差は20万円ほどで、内装外装ともに好みが分かれるところなので、吟味して選択するといいでしょう。
次に4WD搭載モデルの値段は、まずベースグレードの「X」でメーカー希望小売価格2,733,480円から、ランクアップしたグレードで「G」はメーカー希望小売価格3,135,240円からなります。
スポーティーな外装、特別仕様の内装を備えたグレードの「ハイウェイスター」はメーカー希望小売価格2,965,680円になります。
差は40万円ほどで、こちらもハイブリッドモデル同様、吟味して選択するとよいでしょう。
残念ながらハイブリッドe-POWERの4WDエンジンモデルについては、まだありませんので、将来の開発を待つしかありません。
セレナハイブリッドe-POWERのオプション安全装備について
また、補足になりますが、安全装備はオプションでプロパイロットエディションを選べます。
中身はオートブレーキホールド、踏み間違い衝突防止アシスト、進入禁止標識検知、フロント&バックソナー、SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム(前席)、プロパイロット、LDP(車線逸脱防止支援システム)が装備されており、これらも他社に先駆けた技術が取り込まれているため、安全性を向上させることができる魅力的なオプションです。
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