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日産の電気自動車のセレナe-POWERはミニバンでありながらガソリン代が大幅に削減出来ます。
ハイブリッド車よりも燃費が良いエコ自動車に加えて先進の安全装置をオプションで用意しているエコカーとして知られています。
そこでセレナe-POWERを買った場合に掛かる税金や減税の有無などを紹介します。
目 次
セレナe-POWER購入時の税金の重要性
引用:http://car-report.jp/blog-entry-1669.html
e-POWERの税を考える上で事前に考えておくことをおすすめします。
自動車を購入する際には、手に入れた後の維持費用も考慮して車種やグレード、装備などを決めることが重要です。
購入後の維持費用には様々な種類がありますが、そのうち考慮の際に欠くことができないのが「税金」です。
日本では、自動車については課される税金の種類と金額が諸外国と比較しても多いといわれていますが、日産自動車が開発しているセレナe-POWERの場合はどのようになっているのでしょうか。
セレナe-POWERは、名称にはハイブリッドという表現は用いられていませんが、エンジンで発電機を駆動し電力を蓄え、蓄えた電力でモーターを駆動させ走行させる仕組みの自動車です。
さらにエンジンで発電した際の余った電力やブレーキをかけた時の力で発生させる電力を蓄電池に蓄え、その電力も駆動させるエネルギーとして利用し走行することも可能です。このような仕組みのエンジンは環境にやさしく、一定の基準をクリアすれば、自動車に関連した税制面においても優遇されています。
セレナe-POWERの具体的な税金の金額について
引用;https://fourel.info/?p=1774
通常、登録自動車を新車として購入した場合には自動車税、取得税、重量税、消費税の4つの税が課税されます。
しかし、電気自動車であるセレナe-POWERは次世代自動車としてエコカー減税の対象となっているため、自動車取得税と自動車重量税については免税、つまりゼロ円になります。
また、入手時の自動車税は購入した月の翌月から年度末にあたる3月までの分が月割で課税されることになっており、セレナe-POWERの場合は排気量が1,198ccであることから、34,500円を月割にしたものが税額になります。
消費税は車両本体、オプション、諸手続きの代行費用の3つに上乗せされますが、最も上乗せ分が大きくなるのは車両本体価格にかけられる分で、300万円台で販売されている車種であることから、上乗せされる税額は20万円を大きく超えます。
セレナe-POWERは先進の安全装置に加えて、エコカー減税による免税をすべてのグレードで受けられるので、非常にお得感が強調されています。
もちろん、ガソリン代や保険、駐車場の料金などを入れればさらに維持費は増えるでしょうが、それでもエコカー減税がほとんど適用されない同型のファミリータイプのミニバンを買うよりは維持費が抑えられるので、長く家族で乗れるエコカーと言えるでしょう。
セレナe-POWERの具体的な自動車税の金額
セレナe-POWERの購入時に納付した税金のうち、自動車税についてはその後も毎年、重量税は車検をする度に納付することになります。
自動車税は購入の翌年度分はエコカー減税が適用されて75%減税となって9,000円ですが、その次の年度からは通常通りの税額が適用されます。
自動車税は排気量によって決定され、ミニバンに相当するこの車種の場合はエコカー減税が適用されます。
セレナe-POWERの具体的な重量税の金額
自動車重量税はその名の通り自動車の重量で決まり、今回の場合だとエコカー減税が適用され新車購入から3年(初回の車検を含む)は自動車重量税が免税されます。
加えて、自動車取得税も免税です。
そして、重量税は購入後最初の継続検査の分は引き続き免税となりますが、2回目以降は本則税率が適用され、税額は車両重量が1,730~1,770kgとなっているため10,000円となります。
とはいえ、この金額は1回の車検までで、2回目以降の車検の場合は自動車重量税が1万円掛かります。それを計算に入れると、2回目の車検を迎える6年目以降は2万円前後の税金が掛かる計算です。
しかしそれでも、エコカー減税が適用されていない他社の同型タイプのミニバンと比較した場合3万円~6万円と税金額だけで見ると安くなっており、本体価格が高くなりがちなミニバンにあってはかなりのアドバンテージと言えます。
セレナe-POWERのハイエスターの優遇税額の比較はどうか
引用:https://motor-fan.jp/article/10000295
それぞれの優遇税制には適用期間が設けてあります。
エコカー減税による自動車取得税の優遇は平成31年3月末まで、エコカー減税による自動車重量税は平成31年4月末まで、自動車グリーン税制による自動車税は平成31年3月末までとなっています。
セレナe-POWERハイウェイスターVの場合
具体的なセレナe-POWERハイウェイスターV(車両本体価格3,404,160円)の優遇される税額は、自動車取得税85,000円、自動車重量税30,000円が全額免税です。
自動車税は登録地の自治体により多少異なる場合もありますがおおよそ25,500円が減税されます。
よって購入した最初の年には合計140,500円の優遇処置を受けられます。
セレナハイウェイスターVセレクションの場合
これをセレナハイウェイスターVセレクション(車両本体価格2,934,360円)と比較すると、自動車取得税は20%減税、自動車重量税は25%減税、自動車税の減税は無しで、それぞれの減税額は14,700円、7,500円、0円となり合計22,200円です。
つまりエンジンがe-POWERであるかどうかの違いで優遇される税額が10万円以上異なることになるのです。
その他の考えておくべき費用
一方、税金ではないものの、これに準ずるものとして把握しておきたいのが、自動車購入時には必ず加入しなければならない自賠責保険の保険料です。
新車を購入した場合は、初回の車検が3年後であるため、36ヶ月を保険期間として加入するのが一般的です。
保険料は定期的に改定されますが、2018年度は36ヶ月の自賠責保険料は35,950円となっています。
また、初回の継続検査以降は2年に1度検査に出すため、自賠責保険の加入期間も24ヶ月となり、保険料は25,830円になります。
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